よしりん先生の「闘論席」掲載、
週刊エコノミスト12月13日号、本日発売!
今回は偶然というべきか必然というべきか、
昨日のゴー宣道場でもポイントのひとつとなった
「善悪二元論」について論じています!
「どっちもどっち」だ、
「善悪二元論」は幼稚だという主張が
知識人の間で流行ってしまい、
これがゴー宣道場の参加者にまで
現れてくるという意外な事態にまで
なってしまいました。
ウクライナとロシアの戦争にまで
善悪の判断がつけられないとなれば、
もう世の中のありとあらゆること全て
善も悪もないということになります。
昨日の道場で聞いて唖然としてしまった
新語「バリューフリー」そのものです。
しかし、それを得意げに言って
マウント取った気になっている日本人の
なんと多いことか!
オウム事件の頃からずっと言い続けて、
また今も言わなければならない、
価値判断の重要さ!